S51SEとアンドロイドな日々

タブレットとのデザリング用に、ソニーエリクソンのS51SEを買いました。最初は携帯型のWiFiルーターを考えていたのですが、思い切ってスマホにしてみました。使い始めたらいろいろな事ができるので、スマホ人気もなるほどと納得です。アメリカのテレビまで見ることができます。ミュージックプレーヤーとしても使えるので、さっそく試してみたら、なかなかいい鳴りっぷりです。数年前のgigabeatを通勤電車などで時々使っていたのですが、それよりもいい音です。同じく最近買ったタブレットはそれほどでもないので、S51SEの音がいいのでしょう。
CDから曲を転送する時に、同梱ソフトだとMP3以外はジャケット画像が転送されません。絵がないとさびしいので、320kbpsで圧縮しました(ついでに、一度転送した画像はなぜか上書きできません)。同じ曲を無損失のWAVEでも入れてみたら、ちょっと差があるかなというくらいでした。手軽に持ち歩いて、隙間の時間にちょっと聴くというような使い方なので、この程度の差ならMP3でもまあいいかなと思います。三日ほど鳴らし続けてエージングしてみましたが、音がややすっきりしたくらいで今のところあまり違いはありません。プリセットされたイコライザーのパターンが何通りか選べますが、かえって変な音になります。
手持ちのイヤホンをいくつか試してみました。イヤホンだけでも楽しめる音ですが、別項で紹介したMUSIC MAX LT1を使うとかなりいい音になります。アンプ経由だと、私の持っているなかでは一番値段の高いER-4Sがやはり格の違いを感じさせます。高音のきつさもイヤーチップを選ぶことでほぼ解消できました。アンプも一緒に持ち運ぶとなると手軽さが犠牲になりますが、しかたがありません。ヘッドフォンアンプを使うことにしたのは、スマホ側の音量調節が15段階で、ちょうど良いところに設定できなかったこともあります。小ぶりな音像なので、うるさくなるぎりぎり手前まで音量を上げないと聴きばえがしないのですが、そのためには15段階というのはあらすぎます。アンプを使わない場合では、ER-6(ER-6iではありません)が素直な音でした。ER-6はそれほどインピーダンスが大きい方ではありませんが、音量はぎりぎりでした。
デジタル録音の音量のグラデーションもけっこう細かく再生しますし、なにより音楽が前に出てくる勢いがあります。オーケストラになるとさすがにむずかしいところが多くなってきますが、これもあともう少しと高望みさせるレベルの高さにもよります。音色に幅がないなど、自宅のオーディオシステムと比べてもしかたがありませんが、この小ささと値段から考えると大したものだと思います。
アンドロイドの面白さが気に入って、ドロイド君の人形まで買ってしまいました。家内が、鉄人28号のぱくりだと言います。デザイナーは有名な人らしいのですが、子供の頃に鉄人を見たに違いないと言っています。たしかに、つのを取ってとさか?をつけると、そっくりな気がします。
このブログの本編にあたるウェブサイト「音楽と形のページ」にもオーディオ関係の記事を載せています。
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CD用のヘッドフォンとして、ネットオークションでAKGのK601の中古を手にいれました。「驚きの高音質」という題でアマゾンにレビューを書いたので、若干追記してここにも載せておきます。アマゾンのものは、
めったにないくらい印象深い音楽会でした。余韻からまだ抜け出せないでいます。

