S51SEとアンドロイドな日々:Triple.fi 10

スマホとイヤホンでどこまでの音が出せるのか、引き続き試してみました。ついでに新しいイヤホンも欲しくなり、Triple.fi 10がびっくりするくらい安くなっていたので、さっそく手に入れました。室内楽からピアノやオーケストラまでいろいろ聴き比べながら、一番いい音と思えるところまでイコライザーを調整したところ、写真にあるように低音をかなり絞ることになりました。
評判通りかなりの音質です。イヤホンだと音が薄いのはしかたがないと思っていましたが、イヤホンばなれした幅があります。トリプルドライバーだけのことはあります。音色もやや太めでやわらく、それでいてにじんだりぼけたりしません。JBLのように聴いていて楽しくなる音色で、聴き始めると思わずひきこまれてしまいます。長く聴いていても飽きません。
イヤーピースは遮音性重視でフォームのものにしました。シリコンのものに変えると音も変わります。イコライザーを調整しなおすと、下の写真のようにけっこう違いがあります。シリコンの方がこのイヤホンの魅力的な中音域をより楽しめます。フォームのものでは、それに比べるとやや地味ですがより自然な音色です。
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それにしても、クラシック用としてはよほど低音を絞らなければなりません。SCL4(E4)に合わせると、以下のようにフラットになりました。これなら音質調整のないものでもそのまま使えます。
SCL4も悪くありませんが、比べてしまうとTriple.fi 10の方が上です。ただし、あくまでスマホとイヤホンのシンプルな組み合わせとMP3でどこまでいけるかという話で、ポータブルCDプレーヤーとヘッドフォンアンプの組み合わせのほうが一枚上ではあります。音の抜けなども、高価なオーディオとの比較で語るようなものでもありません。

このブログの本編にあたるウェブサイト「音楽と形のページ」にもオーディオ関係の記事を載せています。
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CD用のヘッドフォンとして、ネットオークションでAKGのK601の中古を手にいれました。「驚きの高音質」という題でアマゾンにレビューを書いたので、若干追記してここにも載せておきます。アマゾンのものは、
めったにないくらい印象深い音楽会でした。余韻からまだ抜け出せないでいます。

